【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その5~
突然現れた緊急クエスト。そこには『百竜夜行』の文字が・・・
初の『百竜夜行』
里クエストの☆3をやっていると、突如緊急クエが出ました。
「あれ?まだセレクトクエスト(キークエスト)は規定数達成していないのに・・・」と思っていたら、
『百竜夜行』の文字が・・・。ここで来るかと思いました。
あ、ヒノエさんも参加するんですか・・・
大変そうだなと思うばかりでした。
不安しか無いものの取り敢えず出発しました。
現場にて
初の百竜夜行との事でウツシ教官から色々と教えてもらうとの事です。
雰囲気的には、砦やラオシャンロン戦を思い出しますね。
まずは設備の説明から始まりました。設置場所の上で設備札を選択すると、その設備が出てくるというもの。
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結構ハイテクである。中から人が現れるのは少しシュールではあるが・・・
一通りの設備の設置を教えてもらった後は自由に設備を整え、百竜夜行の準備という流れである。
何も分からず、取り敢えず1つは自分の乗るバリスタを置いて、あとは(恐らく頼りにはならないだろうが)里守バリスタ(NPC)だったり、罠的なやつを置けばいいのかな?なんてやってるうちに、百竜夜行が始まりました。
・・・百竜夜行に集中しすぎて全く画像がありません。申し訳ないです。
とにかく押し寄せる敵の数が多い。
討伐する必要こそなく一定の体力を削り「撃退」すれば良いものの、次々にモンスターが現れ容赦無く攻撃してくる為、結構キツい。
設備も状況に合わせ上手く使っていかなければならないと、考える事が多い。
基本的に、この百竜夜行の要である関門を守らなければならない為、最優先は【破壊】に該当するモンスターを撃退しなければならないのだろうが、それを妨害せんと【強襲】や【射撃】に該当するモンスターが攻撃してくるという感じなのだろう。
どうにか第一波を終えると、
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フゲンさんの登場です。やはりシュールである
カムラの里の登場人物を助っ人として呼べるというのは中々に新鮮だなと思いました。
第一波と同様に設備を整えていると、第二波が始まりました。
いきなりアシラ3頭とキツいなぁなんて思ったら・・・
!?
フゲンさん強ぇぇぇ・・・
助っ人のフゲンさんの活躍がありながらも、慣れないシステムに第二波も苦戦しました。ですが、第二波の大物ドスフロギィを倒してなんとかクリアしました。
戦闘中は無我夢中になっていて気づきませんでしたが、デカい・・・
ドスフロギィってこんなにデカかったっけと思いましたが、第一波の大物のアシラも思い出してみると大きかったような気がするので、もしかしたら百竜夜行の個体(少なくとも大物)はサイズがデカいのかもしれないです。
百竜夜行が終わると、ムービーが流れ始めました。
ヨモギちゃんとイオリ君ですね。それぞれヘビィボウガンとチャージアックスを担いで参加していたようです。里一丸となるのはわかるが、子供が参加するのはいささか危険ではないだろうか・・・?
すると・・・
出ました。今作のメインモンスターである『怨虎竜マガイマガド』。
まさかの大敵の登場に構える一行。
「強そうだよ」・・・?怖がりながらもまさか戦おうとしてる・・・?噓でしょ(冷汗)
良かったぁぁ、イオリ君が常識人で助かりました(泣)
何とか撤退し、事無きを得ました。
撤退した後、里長の元に合流。マガイマガドについての話を聞く事になります。
これ以上の被害を出さない為に、主人公であるハンターにマガイマガドの狩猟を託されました。
ヨモギやイオリも狩猟に協力したいとフゲンに願い出ますが、意気は受け取るがハンターでは無い者に狩猟を任せる事は出来ないと断りました。
そして、こんな言葉を二人にかけました。
この言葉の意味を理解したのか、はたまた何かを察したのか二人は静かに頷き、ムービーは終わりました。
ランクがあるみたいですね。初めて百竜夜行をやってみての感想は、今後出来ればあまりやりたくないですね・・・w
里に戻るとハモンさんからお話が、
百竜強化の説明を受けました。
MH4Gにおける『極限強化』、MHW(及びアイスボーン)における『カスタム強化』と同じ類のシステムですね。って事は、さっき「やりたくない」って言ったばっかなのに百竜夜行やらなきゃじゃん...(泣)
新しい要素にはとことん手を付けてもらおうという運営の意思が見えますね。
そんなこんなで初の百竜夜行を何とか終える事が出来ました。
引き続き☆3クエスト、ぼちぼち進めたいと思います。
では、また次回。