【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その6~

里☆3のモンスター達に初期装備では四苦八苦するように・・・途中から新しい装備に着替えて臨む・・・

 

☆3登場モンスター

里クエストの☆3に登場するモンスターと戦いました。かなり適当ですがまとめてみました。

クルルヤック(別名:掻鳥)

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前作から続投。MHWが初出のモンスターの中では一番初めに狩猟することになる。

戦闘概要

別名の通り地中から岩や壺を掻き出し、武器としてそして身を守る盾として利用する。

注意喚起の技は、物を持った状態での飛びかかりである。

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破壊可能部位は頭部、前脚(腕部)

・頭部

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破壊すると頭部に傷が付く。

 

・前脚

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破壊すると前脚に傷が付き、羽根がボロボロになる。

 

頭が弱点だが、物を持ったら無理に狙わずに他の部位へ攻撃する。

音爆弾があれば、物を持った状態に使えば怯んで隙を晒すので確実である。

 

ヨツミワドウ(別名:河童蛙)

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モチーフは言わずもがな『河童』である。

『顔に嘴、頭に皿、背中に甲羅、手足にはヒレ』と、一般的に浮かぶイメージがそのまま入っている。大きく違う点としては巨体と化した体格くらいだろうか?この巨大となった体も『河童は相撲をとる』という言い伝えから、『力士』のイメージも入れたと思われる。

 

 戦闘概要

基本的にはその巨体に見合った、鈍重ながらもの一撃の大きい攻撃を行うが、高く跳躍し踏みつぶしてきたりと意外と機動力も持ち合わせている。

また、腹を膨らませさらに重い一撃を行ってくる形態変化も見せてくる。この形態だとあらゆる攻撃の範囲が拡大、攻撃力も当然増す。さらに一部の技では震動も起きると、迂闊には近づけなくなる。

 

注意喚起の技は自分の狩猟では見せてこなかった為、不明である。

 

破壊可能部位は頭部(二段階破壊)、前脚(腕部)、腹部、背中(甲羅)。

・頭部(二段階破壊)

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(一回目)破壊すると嘴に傷が付く。

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(二回目)破壊すると頭頂部(皿の部分)に傷が付く。

・前脚

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破壊すると前脚に傷が付く。 ※この画像では左前脚を破壊している

・腹部

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恐らく形態変化中のみ破壊可能。破壊すると腹部に傷が付く。

 

背中(甲羅)も破壊出来るとの事だが、今回は出来ませんでした。今後破壊出来たら載せたいと思います。

 

攻撃後の隙が比較的大きい為、しっかりと攻撃を見極めてから反撃すれば良い。

上記の通り形態変化後は攻撃性が増すが、一方で前後の隙も形態変化前と比べ大きくなり、ある程度攻撃を加えると形態解除&ダウンを奪う事が出来る為、恐れずに攻撃していきたい。

 

また、ウルクススとの縄張り争いがあった。

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ほぼ相撲である。

 

ボルボロス(別名:土砂竜)

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冠のように発達した硬い頭殻と別名に土、砂とあるが泥を纏いその泥を活かして戦闘を仕掛ける獣竜種のモンスター。

様々な要因から初登場のMH3の時から序盤の壁としての立ち位置に居るモンスターである。

戦闘概要

硬い頭殻を存分に活かし頭突き及び突進と、見た目は厳ついが機動力は中々にある。体に纏った泥は本体の弱点属性である火への耐性強化として機能するだけでなく、撒き散らせばハンターは足元を取られ動きが鈍くなる。

 

注意喚起の技は泥を周囲に撒き散らすものである。

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撒き散らす泥の量は纏っている部位の数に比例する。体力に余裕があればゴリ押すことが出来、動画内でも大剣なら見てから儀式(武器の本領発揮までの前動作の事)→真・溜め斬りが間に合う(そして弱点の前脚から盛大に外す)むしろ攻撃チャンスになり得るし、射程もそこまで長くないので、態勢を立て直したりも出来るとありがたい攻撃である。

 

破壊可能部位は頭部(頭殻)、前脚(腕部)、尻尾。

・前脚

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破壊すると前脚に傷が付く。

 

・尻尾

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切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

・頭部

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打撃武器及び打撃属性攻撃でのみ破壊可能。頭殻から一回剥ぎ取りができる。

 

機敏な動きと泥による動きの制限等、前述した通り序盤の(モンハン初心者の)壁的なモンスターだが、何より頭部が非常に硬いのが壁となりうる原因だろう。今までのモンスターは頭部が弱点(そうでなくても酷い肉質ではない)のモンスターが多い為、初見だとほぼ引っかかるだろう。切断武器だと(少なくともこの同ランク帯で一番鋭い斬れ味の)では容赦なく弾かれる。

また、弱点が前脚(腕部)というのも厄介で、かなり小さな部位、しかも頭部に近い為、

前脚狙ったつもりが相手が動いて頭に当たる→弾かれ隙を晒す→攻撃に被弾

という場面を結構な頻度で体験するだろう。

何なら安全重視で後脚(尻尾)を狙う方が結果的に早く狩れる可能性もある。

打撃武器なら斬れ味が以上ならば頭部も弾かれなくなるし、ガンナーならそもそもである。まぁ、打撃は弾かれ保険とスタン、部位破壊以外では頭部を攻撃する理由は無い為、結局他の近接武器とほぼ同じ立ち回りになるので良い攻略法かと言われればそうでもない。

ガンナーだと上記の事は起きないが、獣竜種特有の軸合わせと距離詰めを行ってくる為、かなり鬱陶しいかもしれない。

また厄介なコンボも存在し、攻撃を当てて吹っ飛ばした後に突進を重ねるというもの。

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動画では翔蟲受け身を取っているが、翔蟲が無い場合は結構ギリギリ、当たり方次第、泥で動きが鈍くなっている場合は回避不能になり得る。

 

他のモンスター以上に真正面からの攻撃はなるべく控えるようにしたい。

 

ドスフロギィ(別名:毒狗竜)

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3シリーズのドス鳥竜種としてドスバギィと共に復活。やっぱりドスジャギィなんていなかった...

里クエストから始めている人だと百竜夜行での戦闘が初対峙となる。

また、ドスバギィと登場時期及び危険度が逆転している。

戦闘概要

ドス鳥竜種特有の軽いフットワークに毒液及び毒霧を利用し、じわじわと攻撃を仕掛けてくる。

ドスバギィの時と同じだが、取り巻き(フロギィ)の警戒も怠らないようにしたい。

 

注意喚起の技は毒霧を吐いた後に何かの行動に派生するもの。

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動画では回り込みから毒液吐きに派生している。他にはタックルや威嚇がある。

 

破壊可能部位は頭部。

・頭部

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破壊すると喉の毒袋に傷が付く。また、毒(霧)の範囲や射程が落ちる。

 

ドスバギィと同様、頭部が弱点ではあるが、胴体の肉質とそこまで大差が無いのでとにかく攻撃を当てていく事。タックルと飛びかかり以外はのけぞり程度の威力の為、SA付きの攻撃だとゴリ押せるが、体力の削りには注意が必要である。

また毒の効果時間も地味に長い為、毒には被弾しない立ち回りも心掛けたい。

 

ロアルドロス(別名:水獣)

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シリーズではお馴染みになったであろうポンデラ○オン海竜種のモンスター。狂走エキス集めでお世話になったハンターもいるのではないだろうか。

戦闘概要

水獣の名の通り、水ブレスや海綿質(スポンジ状)のたてがみに貯めた水を利用して、攻撃を仕掛けてくる。

 

注意喚起の技はかち上げである。

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当たると上に吹っ飛ばされる。動画内でも行っているが、突進に派生したりもする。

 

破壊可能部位は頭部、たてがみ、尻尾。

・頭部

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破壊するとトサカが欠ける。

 

・たてがみ

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破壊するとたてがみに傷が付く。

 

・尻尾

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切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

前述の水を用いた攻撃だったり、横に転がって攻撃したりと範囲の広い技を思いの外多く持っているので注意したい。弱点は範囲の広いたてがみの為、ダメージを与えるのにはそこまで苦労する事は無いだろう。

  

フルフル(別名:奇怪竜)

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初代から登場している古参のモンスターであり、前作は不参戦だったがめでたく復活。

顔が口以外無い、首を伸ばすなど、『のっぺらぼう』や『ろくろ首』など和もとい妖怪のイメージにぴったりの為、参戦が決定したのだろう。

また今作にて『奇怪竜』という別名を正式に与えられた。一応『白影』なんてものもあったらしいが、定着はしていない。

 

戦闘概要

前述の通り首を伸ばして攻撃する他、強力な雷属性の攻撃を仕掛けてくる。

雷ブレスに至っては麻痺まで付与する為、非常に危険である。

 

注意喚起の技は二連続放電。

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従来ならこの二連続放電の存在で、「通常の一回の放電と思って近づいたら被弾した」という事があったが、今作では注意喚起があれば間違いなく二回放電するので判断を見誤るという事は無くなった。

 

破壊可能部位は頭部、後脚(片方壊せば、部位破壊報酬は獲得できる)。

・頭部

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破壊すると頭部に傷が付く。


・後脚

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破壊すると後脚に傷が付く。

雷を用いた範囲の広い攻撃を持つため迂闊に近づくのは危険である。動きは基本的に遅い&攻撃後の隙は大きいので着実に攻撃を加えていきたい。ただ、雷属性やられになっている場合は深追いは禁物である。

 

 

次はいよいよ緊急クエストです。

 

 

では、また次回。

 

 

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