【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その8~
一癖も二癖もある☆4のモンスター達に弄ばれながらも、クエストをこなしていく・・・
☆4登場モンスター
里クエストの☆4に登場するモンスターと戦いました。かなり適当ですがまとめてみました。
イソネミクニ(別名:人魚竜)
モチーフは別名にもある通り『人魚』である。
人魚と聞くとディ○ニーの『リトル・マー○イド』だったりと西洋のイメージが真っ先に思いつくが、日本にも人魚の伝承は存在している。『八百比丘尼(やおびくに)伝説』※あたりが有名だろうか。※とある男が人魚の肉を土産として持ち帰り、その肉を娘(妻)が食べ、800歳も生きたと言われる伝説である。
戦闘概要
紹介のムービーでもあるが睡眠属性を使用してくる。戦闘では尻尾でとぐろを巻くように立つ事があり、睡眠属性の攻撃はほぼこの尻尾立ちの態勢で仕掛けてくるので警戒しなければならない。
水のある場所では背泳ぎのように移動する。睡眠ガスを設置したり、貝を取り出してラッコよろしく腹で割り閃光を放ったり、爆発させたりする。
注意喚起の技は自分の狩猟では見せてこなかった為、不明である。
破壊可能部位は頭部(髪ヒレ)、前脚(腕部)、尻尾
・頭部
破壊すると頭部、髪ヒレに傷が付く。
・前脚
破壊すると前脚に傷が付き、ヒレが欠ける。
・尻尾
破壊すると尻尾に傷が付く。
比較的に範囲の広い攻撃を仕掛けてくる為、深追いは避けるように。睡眠ブレス等も範囲、射程は広いが隙が大きいので上手く躱せば攻撃チャンスとなる。
元気ドリンコをお忘れなく。
ベリオロス(別名:氷牙竜)
前作から続投。
別名は「氷『牙竜』」とあるが牙竜種ではない。
戦闘概要
素早い動きと地の利を生かした攻撃を行ってくる。
氷属性ブレスも使用し、地面に着弾すると竜巻が発生する。竜巻はしばらく残留するので注意が必要である。
注意喚起の技は相手に向かって大きく跳躍した後、牙を突き立てるもの。
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破壊可能部位は頭部、前脚(腕部)、尻尾。
・頭部
破壊すると牙が折れる。
・前脚
破壊すると前脚の爪、棘に傷が付く。(片方破壊すれば破壊報酬は獲得できる)
・尻尾
切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。
死角に回り込んでからの攻撃や低空ホバリングからの攻撃等、動きが素早い。ここに氷属性やられが伴う攻撃もある為、逃げたり態勢を立て直す事が難しい相手となるだろう。
前脚の部位破壊をするとタックルや死角に回り込む際に滑って隙を晒す、そうでなくても即座に行動することが出来なくなると弱体化し、尻尾も切断すれば尻尾を用いた攻撃もリーチが短くなる為、他のモンスターよりも部位破壊による弱体化の恩恵が受けられる。安全に狩るなら狙っていきたい所ではある(尻尾はともかく前脚の肉質はあまり柔らかくない為、弱点の頭部を狙う方が結果的に素早く狩れて安全という事もある)
リオレイア(別名:雌火竜)
旦那と並び、シリーズ皆勤賞のモンスターである。地味に火山系のフィールドである溶岩洞にも姿を出すようになった。
戦闘概要
尻尾振り回しや突進等の肉弾技に火炎ブレス、後述の毒と強力な属性が揃っていると、良くも悪くもスタンダードな攻撃を行うモンスターである。
注意喚起の技はサマーソルト。
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リオレイアの代名詞の技である。くらえば大ダメージ&毒が待っている。後述の通り尻尾を切断出来るが、リーチが短くなるだけで大ダメージ&毒は一切変化は無いので注意が必要である。
必殺技級の威力だが、結構乱発してくる。動画内でも約22秒の間に4回も放っている。その為、リオレイアとの戦闘では注意喚起が飛び交うやかましい狩場となるだろう。
破壊可能部位は頭部、翼、背中、尻尾。
・頭部
破壊すると頭部に傷が付く。
・翼
破壊すると翼膜がボロボロになる。(画像では右翼を破壊している。片方を破壊すれば破壊報酬は獲得できる)
・背中
破壊すると背中に傷が付く。
・尻尾
切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。
前述の通り、一通りの行動が出来るモンスターと言えば良いだろうか。火属性やられや毒は怖いものの、それらの攻撃は隙が大きい為、攻撃チャンスになる。特にサマーソルトは避けてしまえば着地まで隙だらけなので、弱点の頭に大技を当てるも良し、着地の直前は尻尾も位置が下がっているので切断を狙うも良しである。ただし、怒り時だと1回目のサマーソルトの後には着地せずにそのまま低空飛行を続け、
- サマーソルト
- 回り込んでからのサマーソルト
- 回り込んでから滑空突進
のいずれかに派生する為、迂闊に近づかないようにしたい。
トビカガチ(別名:飛雷竜)
前作から続投。通常プレイなら初めて戦う事になる牙竜種のモンスターである。まぁ今作での牙竜種は、今現在は3種(小型モンスターを含めれば4種)しかいないのだが...
戦闘概要
素早く動き回り、雷属性付与の強烈な攻撃を加えてくる。ダメージこそ低いものの、棘飛ばしがあり遠距離への攻撃も兼ね備えている。
注意喚起の技は滑空状態から尻尾を振り回すもの。
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破壊可能部位は頭部、前脚、尻尾。
・頭部
破壊すると頭部に傷が付く。
・前脚
破壊すると前脚に傷が付く。(破壊すると両方の前脚に傷が付く)
・尻尾
破壊すると尻尾部分の鱗が剥がれる。
背中も破壊出来るとの事だが、今回は出来ませんでした。今後破壊出来たら載せたいと思います。
牙竜種特有のフットワークだったり、飛膜を利用して滑空したりと素早い動きで翻弄してくる・・・素早いと言うよりは落ち着きがないというほうがしっくりくるだろうか。
戦ってみると分かると思うが、明らかに他の☆4クエのランクのモンスターに比べ頭一つ抜けた戦闘力を持っている(ハンターノートでの危険度は5。イソネミクニとベリオロスが同等で他のモンスターは4、バサルモスは3である)。矢継ぎ早な攻撃&雷属性やられというシナジーが非常に強力かつ厄介であり、
攻撃を立て続けにくらう→気絶→復帰(レバガチャ)の猶予も無く追撃
という事が茶飯事である。
攻撃前後に隙がある技もあまり無く、隙がある技といっても時間は短め、何より忙しない動きのせいで行動や隙が分かりづらい。
慣れるまでは一発一発を着実に当てていくようにしていきたい。幸い全体の肉質は柔らかめで、最大弱点である尻尾は範囲が大きいのもありがたいところ。これで他のモンスターのようにメリハリのある肉質になっていたら苦情殺到ものだと思うが...
ラングロトラ(別名:赤甲獣)
アオアシラやウルクススと同期の牙獣種のモンスター。その見た目や攻撃、作られる武具の面などの様々な要因でプレイヤーからはあまり好まれない存在のようである。
戦闘概要
登場ムービーでもある通り、ボールの如く転がって突進してきたり、死角に回り込んだりしてくる。また、口からは麻痺属性のブレスを吐いたり、舌を伸ばしたりと中・遠距離の攻撃も持っている。
注意喚起の技は悪臭ガス。
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攻撃を受けると悪臭やられになる。
見ると分かるが後ろに判定がある為、頭部付近に位置取れば攻撃チャンスである。
破壊可能部位は背中。
・背中
破壊すると背中の甲殻に傷が付く。
舌を用いた攻撃で中・遠距離の攻撃&引き寄せをおこなったり、麻痺液を吐いたり、悪臭効果のガスを使用したりと当たると面倒な攻撃を持っている。
ターゲットとして戦うならそれ程強いわけではないが、他のモンスターとの戦闘中に割り込まれると前述の状態異常などによって相当面倒な存在になると、お邪魔モンスターとしてはこの上ない。
また、転がっての突進してくる最中に攻撃を加えると、打ち返す事が出来る。
打ち返した後は長時間ダウンし隙を晒す為、狙っていきたいところ。これはオトモの攻撃でも可能な為、気づいたらダウンしていたなんて事も起きる。
ただ、ガンナーでの打ち返しは(従来の仕様ならば)難しい。この転がっている最中は弾肉質が非常に硬くなる為、オトモがいない限りはほぼ狙えないだろう。
バサルモス(別名:岩竜)
初代から登場している古参のモンスターであり、フルフルと同じく前作は不参戦だったがめでたく復活。
成体であるグラビモスは現在は参戦しておらず、今後登場するかも未定である。
戦闘概要
動きは非常に遅いが、とにかく硬い甲殻で防御に徹している。
火属性のブレスも使用し、遠距離への攻撃手段としている。さながら要塞である。
注意喚起の技は熱線。
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戦闘中も熱線のモーションをする事があるが、注意喚起が無い場合は不発になるので攻撃チャンスとなる。
破壊可能部位は頭部、背中、腹部、尻尾。
・頭部
破壊すると頭部の甲殻が欠ける。
・背中
破壊すると背中の甲殻が欠ける。
・胸部(腹部)
破壊すると腹部に傷が付く。
・尻尾
切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。
動きは遅いものの、何も考えず闇雲に攻撃しようとすれば、剣士では全身の硬い肉質によって弾かれる、弾かれ対策をしようともダメージ効率は最悪の一言である(ガンナーにとっては格好の的だが...)。火球ブレス等の火属性の攻撃を行うとその攻撃に伴う部位が大幅に軟化する為、積極的に狙う事になる。軟化している部位は赤く染まるので判別はしやすい。
なんなら肉質無視の攻撃(ガンランスの砲撃やボウガンの徹甲榴弾など)、毒や爆弾でも良い。バサルモスがメインターゲットのクエには支給品で爆弾がある為、活用するとよいだろう。
プケプケ(別名:毒妖鳥)
前作から続投。別名の通りこんな見た目だが鳥竜種である。
見て分かる通りカメレオン(に翼が生えた見た目)だが意外にも見た目以外の要素は舌が長い程度である。カメレオンと言えば第1弾のアップデートで追加された先輩がいる。攻撃に毒や舌を使用するなど、いろいろと共通している部分も無くはない。
戦闘概要
別名の名に恥じず毒を使用してくる。とにかく毒にしたいという開発陣の意思が見られるようである。
戦闘中に植物を探し食べる事があるが、食べ終わると喉袋と尻尾が膨らみ『毒活性化状態』とよばれる形態になる。
毒ブレスの吐き出す数の増加や毒の範囲の拡大等、毒属性の攻撃が強化される。
注意喚起の技は尻尾からの毒噴射を下から上へ薙ぐもの。
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恐らく毒活性化状態でのみ行う。横に薙ぐものは注意喚起も無く、毒活性化状態でなくても行う。
破壊可能部位は頭部、翼、背中、尻尾。
・頭部
破壊すると頭部に傷が付く。
・翼
破壊すると翼膜がボロボロになる。(片方を破壊すれば破壊報酬は獲得できる)
・背中
破壊すると背中に傷が付く。
・尻尾
切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。
攻撃力の低さを毒で補っているという感じである。SA(スーパーアーマー)で耐えれる技も多い為、やろうと思えばゴリ押しも出来なくはないが、毒も相まって気づいたら瀕死でしたなんて事の無いようにしたい。
いずれにせよ解毒薬等のアイテムは忘れないようにしたい。
次は緊急クエストです。
では、また次回。