【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その10~

知名度や人気の高いモンスターの集う☆5クエストへ・・・

 

☆5登場モンスター

里クエストの☆5に登場するモンスターと戦いました。かなり適当ですがまとめてみました。

ナルガクルガ(別名:迅竜)

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MHP2Gのメイン及びパッケージモンスターである。

MHXXまで遊んでいた自分から見ると、少し太ったというかずんぐりしたイメージがあるが気のせいだろうか・・・

戦闘概要

今までのナルガの戦術通り、死角へ回り込み攻撃をしてきたり、遠距離に対しては棘飛ばしを行ってくる。

 

注意喚起の技は尻尾叩きつけ(通称:ビターン、ビッターン)

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ナルガクルガの代名詞である。非怒りなら従来通り尻尾を震わせた後に行うが、怒り時だと動画のように少し歩いてから行う為、タイミングには注意が必要である。

 

破壊可能部位は頭部、刃翼(前脚)、尻尾。

・頭部

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破壊すると頭部及び左目に傷が付く。

 

・刃翼(前脚)

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破壊すると刃翼に傷が付く(片方破壊すれば破壊報酬は獲得できる)。

 

・尻尾

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切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

 

ナルガの攻撃は従来と同様、攻撃の判定が一瞬の行動が多い為、フレーム回避ができると他のモンスター以上に狩猟が楽になる。

また、飛ばしてきた棘は地面に刺さると撒菱の如く、触れるとダメージ&怯みを発生させるトラップとして機能する為、攻撃から逃げたり回避する際に踏まないようにしたい。

 

ジンオウガ(別名:雷狼竜)

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MHP3のメイン及びパッケージモンスターである。

メインを務めたMHP3でも拠点となるユクモ村が和がイメージだった為、今作でも参戦させやすかったのだろう。

 

 戦闘概要

従来の戦い方に変化はほとんど無く、前脚叩きつけやタックルなどの強力な肉弾戦、遠距離に対しては雷光虫弾を放ってくる。

一定時間チャージした後の超帯電状態ももちろん健在であり、そうなれば攻撃はさらに苛烈になり、雷属性やられも付与する。

 

注意喚起の技は溜めからのアッパーカット。

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超帯電状態限定の技である為、通常状態では行わない。 

 

破壊可能部位は頭部、前脚(腕部)、背中、尻尾。

・頭部(二段階破壊)

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一段階目で右角が折れる。

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二段階目で左角が折れる(二段階破壊で報酬が獲得できる)。


・前脚

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破壊すると前脚に傷が付く。(片方破壊すれば破壊報酬は獲得できる)

 

・背中

(画像撮り忘れました、申し訳ございません。今後、掲載出来たらと思います。)

破壊すると背中に傷が付く。


・尻尾

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切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

 

苛烈な攻撃に雷属性やられトビカガチを思わせるが、あちらとは違い攻撃後の隙等は分かりやすい。ただ一撃一撃は重くなっている点には注意が必要である。

超帯電状態は当然危険であり、特に連続前脚攻撃(通称:お手)は攻撃範囲も拡大&ホーミング性能が非常に高い為、回避はかなり困難。お手を仕掛ける手と反対に回り込めば当たらないので冷静に避けていきたい。

 

アンジャナフ(別名:蛮顎竜)

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前作から続投。ボルボロスの次に戦う事になる獣竜種のモンスターである。

まぁ、今現在(6/6地点)ではその二種しかいないのだが・・・

 

戦闘概要

見た目通り(?)のパワータイプであり、タックルや噛みつき等のオーソドックスながらも一撃の重い肉弾戦を仕掛けてくる。怒り状態になる(鼻先と背中の翼が展開する)と『炎熱蓄積状態』となり、火炎ブレスも仕掛けてくるようになる。

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頭部に一定のダメージを与えれば解除&大きくダウンをする。泥玉コロガシを使えば一発で解除できる。肉質軟化効果も相まって大ダメージを与えるチャンスなので、余裕があれば拾っておきたい。

 

注意喚起の技は火炎ブレス、口で地面を抉りながらの突進(通称:蛮顎突進)

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火炎ブレスは避けてしまえば隙だらけなので、弱点の頭部を攻撃するチャンスである。

突進は連続で行われ、それぞれに攻撃判定がある。つまり二回攻撃判定が発生する為、一回目の突進の被弾で翔蟲受け身を取ると、もれなく二回目の突進に被弾する。

もし被弾してしまったら、何もせずにやり過ごして対処したい。

 

破壊可能部位は頭部、後脚、尻尾。

・頭部

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破壊すると頭部に傷が付く。

 

・後脚

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破壊すると後脚に傷が付く(片方を破壊すれば破壊報酬は獲得できる)。

 

・尻尾

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切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

 

前述の通り、一撃の重い肉弾戦を行うが、攻撃後の隙も大きめ&肉質も全体的に柔らかめなので、ちゃんと回避してから攻撃という基本を守れていれば問題ないだろう。

ただ、牽制として頻繁に噛みつき(甘噛み)を行ってくるのだが、SA(スーパーアーマー)付きの武器(攻撃)だと耐えれてしまうので、いつの間にか削られてタックル等でトドメなんて事もあるので注意。

 

タマミツネ(別名:泡狐竜)

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前作では不参戦だったがめでたく復活。体験版でも登場していた為、かなり早い段階で参戦が認知されていた。元々のイメージが和であったため、ジンオウガと同じく参戦させやすかったのだろう。

戦闘概要

別名にもある通りを使い相手を翻弄してくる。泡に触れると泡を纏い回避距離が伸びる。武器によってはメリットであるが、泡を纏った状態でもう一度触れると泡まみれ状態となり、移動の際に滑ってしまい制御がほぼ利かなくなる。攻撃や回避は出来るが、攻撃はボタンを押しても利かない時があったり、回避は隙が大きくなったりと、泡まみれ状態での戦闘は中々に難しくなる。消散剤を使うか攻撃等で怯むと解除される。

泡が大きな特徴だが水ブレスや、自身が泡を利用して機動力を上げたり、全身を使った肉弾戦なども強力である。

 

注意喚起の技は薙ぎ払い水ブレス。 

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怒り状態だと約二回転する為、避けるのが難しくなる。翔蟲で上に避けるのが確実である。

 

破壊可能部位は頭部、前脚、背中、尻尾。

・頭部(二段階)

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一段階目で頭部のヒレが欠ける。

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二段階目でハンターから見て右から二番目のヒレが大きく欠ける(二段階破壊で報酬が獲得できる)。

 

・前脚

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破壊すると前脚に傷が付き、爪が欠ける(片方を破壊すれば破壊報酬は獲得できる)。

 

・背中

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破壊すると背ビレが欠ける。

 

・尻尾(二段階)

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一段階目で尻尾の鱗が欠ける。

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二段階目は切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

 

前述の通り泡や泡を用いた機動力は厄介なものの、上手く利用すれば狩猟が楽になる。

飛ばしてくる泡には赤色緑色の泡が出てくることがある。赤色の泡に触れると攻撃力が上がり緑色の泡に触れると体力が回復する為、頭に入れておくといざという時に役に立つだろう。ちなみに、泡は攻撃することで割る事ができる。こうすれば泡纏いにはならないし、上記の色付きの泡の効果も受ける事も出来る。

特定の攻撃では泡を用いて(纏って)機動力を上げているが、その攻撃の際にダメージを与えると大きくダウンする。これは意識していなくても、攻撃を与え続けていたらいつの間にかダウンしていたなんて事がほとんどだろうが・・・。

 

 

リオレウス(別名:火竜)

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シリーズ皆勤賞。初代MH、MHP(亜種も含むならMHG)のメイン及びパッケージモンスターである。今では他の作品、メディアにも進出しているモンハンの顔とも言えるモンスターである。

戦闘概要

地上での攻撃のモーションはリオレイアとほぼ同じではある為、リオレイアと戦っていれば対処は出来るだろう。攻撃力は高いけど・・・

しかし『天空の王者』の名は伊達ではなく、空中からの尻尾薙ぎ払いや毒爪強襲といった肉弾戦や、火球や火炎放射の如く薙ぎ払うなど様々な火炎ブレス・・・このように低空ホバリングからの攻撃が非常に豊富でありどれも強力である。

 

注意喚起の技は足元からハンターに向かって薙ぎ払う火炎放射。

 

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動画では空中に飛んでから行っている(空中に飛び上がってから注意喚起が流れている)が、地上から即座に行う事もある。この時、飛び上がった際に風圧が発生する為、回避がギリギリの状態になるので気を付けたい。

 

破壊可能部位は頭部、翼、背中、尻尾。

・頭部

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破壊すると頭部に傷が付く。


・翼

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破壊すると翼膜がボロボロになる。(片方を破壊すれば破壊報酬は獲得できる)

 

・背中

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破壊すると背中に傷が付く。


・尻尾

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切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

 

空中にいると強力な攻撃を繰り出してくる。それを分かっているかの如く頻繁に飛んでくる為、リーチの短い武器は中々に厳しいだろう。だが従来シリーズ同様、閃光玉で落とす事が出来る為、是非とも活用したい。

地上戦は空中に比べれば攻撃は控えめだが、踏み込み噛みつきだけは警戒しておきたい。

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前に踏み込んで噛みつく(最大二回連続)のだが、予備動作が小さい(少ない)割に結構な広範囲&ダメージを誇る。怒り状態だとさらに火属性やられも付与と見た目はそんなでは無いが非常に強力な技である。

実際、自分はこの技でMHRiseで初めての乙(キャンプ送り)をもらった為、皆様も注意して頂きたい。

 

 

次は緊急クエストです。

 

 

では、また次回。

 

 

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