【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その11~

緊急クエストへ・・・しかし、この相手が自身のモンハン史上屈指の苦手なモンスターになるとは知る由も無かった・・・

 

※注意書き:今回は愚痴というか不満というかが多めになっています。不快に思われましたら申し訳ありません。

☆6への緊急クエス

里クエストの☆5をこなし、緊急クエストまで辿り着きました。

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相手は新モンスターである『オロミドロ』のようですね。

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事前に情報を得てなかったり、PV等もそこまで詳しく見ていないので、海竜種との事はここで知りました。
高ランクで出てくる海竜種の前例では、ラギアクルスアグナコトルなど厄介なモンスターがほとんどなので不安ではありました。

まさか、その不安の結果が想像の斜め上を行く事になるとは思いませんでした。

 

オロミドロ(別名:泥翁竜)

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モチーフとなったのは泥田坊』※だろう。※翁が子孫の為に買った田を遺して亡くなったが、その息子は農業を継がずに遊び惚けており、夜に妖怪となり田に現れ「田を返せ」と罵ったというもの。

泥の中から上半身を出した姿は、伝承そのものである。尻尾の描写は見られないが...

 

戦闘概要

その巨体を生かした、非常に広範囲の攻撃を仕掛けてくる。戦闘では別名にもある通りを扱うのだが、泥を砲弾のように、または地面を走らせるように飛ばしてきたり、波のようにして押し流してきたりとかなり多彩。挙げ句の果てには泥の柱(壁)を隆起させると言った事も行ってくる。もはや古龍である...

ボルボロス同様、地面に残った泥はハンターの足元を取り動きを鈍くするのだが、怒り状態だとこの泥にスリップダメージが付与される。決して馬鹿にできない早さで体力を持っていかれる為、スタミナ及び翔蟲の管理が大事になってくるだろう。

これらの泥を使った攻撃は巨大かつ特徴的な尻尾によって仕掛けてくるのだが、尻尾を使った肉弾戦も非常に強力であり、特に尻尾叩きつけは広範囲かつ精度が非常に高い。尻尾に対して垂直に避ければよいが、稀に垂直に走っていても当ててくる事があるので注意が必要である。

また、怒り状態になると尻尾に泥玉を付けるようになる(その場で回転するのが予備動作である)

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尻尾を使った攻撃がより強力になる。ただ、泥玉は非常に肉質が柔らかい&破壊すればダウンを取れるので積極的に攻撃していきたい所。「泥玉の肉質」って何だとは聞いてはいけない

 

注意喚起の技はハンターを引き寄せてからの地中急襲。

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近くにいると吸い寄せられるが、翔蟲があれば動画のように逃げる事ができる為、冷静に対処したい。

 

泥玉が付与してる場合は、泥玉を叩きつけて砕くもの。

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攻撃範囲がとんでもなく広い。十分離れたと思っても当たる場合も無きにしも非ずなので、緊急回避で確実に避けた方が良いだろう。 

 

破壊可能部位は頭部、前脚、背中、尻尾。

・頭部

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破壊すると頭部に傷が付き、髭などが欠ける。


・前脚

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破壊すると前脚に傷が付く。(片方破壊すれば報酬を獲得できる)

 

・背中

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破壊すると背中に傷が付く。

 

・尻尾(二段階)

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一段階目で尻尾に傷が付く。

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二段階目は切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。

 

 

あまりにも広範囲の攻撃を仕掛けてくる為、特に近接武器は中々に近づく事が厳しい、かといってその広範囲を遠距離にも飛ばしてくる為、ガンナーが戦いやすいかと言えばそんな事は無い。

冒頭でも書きましたが、オロミドロは今まで戦ってきたモンスターの中でも相当嫌いなモンスターかもしれないです。「しれない」とは言いましたが、現状では(個人的に)嫌いなランク1位ですが・・・

  • 攻撃や挙動が独特で、回避するタイミングが非常に分かりづらい&尻尾に泥玉を付与するとモーションが変わる為、覚えにくい。
  • 泥はボルボロス同様に地面に残って足元を悪くするのだが、怒り時には泥にスリップダメージが追加される。
  • 巨体のため攻撃範囲が非常に大きい・・・だけなら別に良いが、それにも関わらず攻撃のホーミング性能が非常に高い。
  • 非常に大きな攻撃範囲を遠距離にも飛ばしてくるため、咄嗟の翔蟲の使用やガードが必要になる。
  • 弱点である頭や尻尾の位置が高く位置も安定しない為、狙いにくい。その割に大技の後などの能動的な攻撃チャンスもほとんど無い。
  • 狙いやすい&不意に攻撃が当たりやすい前脚の肉質が硬い。斬れ味では容赦なく弾いてくる。
  • 尻尾を切断しても先端の一部が取れるだけで、リーチが短くなる等の戦闘面での有利が得られない。

個人的に嫌いorおかしい部分(赤色は特に酷いと思った内容)を挙げてみたが、書いてみると結構凄いモンスターだなと・・・。

水属性やられ&広範囲攻撃というシナジーがただでさえ強力なのに、そこに泥による行動阻害と高いホーミング性能である・・・普通におかしいと思う

 

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なんとか狩猟完了です。

  • 広範囲攻撃を避けたくても水属性やられによるスタミナ切れ&遅延からの被弾
  • やっと攻撃出来たと思ったら前脚に弾かれ被弾
  • 攻撃が来ると分かっても精度が高くて被d(ry

・・・発狂しそうでした。よくこんなモンスターを考えたなと思いました。

 

どうにか☆6に挑めるようになりましたので、引き続きマイペースにこなしていきたいと思います。これから新たに出てくるモンスターは大丈夫かと不安で仕方ないです。なんて言ってたら、オロミドロが出るまで嫌いなランク1位だったバルファルクが追加されて撃沈気味ですが・・・

 

 

では、また次回。

 

 

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