【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その9~
緊急クエスト・・・いよいよ奴との対決に・・・
☆5への緊急クエスト
え、また百竜夜行ですか・・・もう嫌・・・
ハモンさんのからくり(という名の生肉)のおかげで引き離せたようです。
良かった、百竜夜行しなくていい・・・(安堵)
という事で、緊急クエストの相手は『マガイマガド』ですね。
マガイマガド(別名:怨虎竜)
本作のメイン及びパッケージモンスターである。モチーフは鎧武者及び武士の怨霊である。兜飾りのような角を持ち、尻尾は十字槍のような見た目である。
また、鬼火と呼ばれるガスを纏っており、亡霊の雰囲気や恐ろしい印象をこれでもかと醸し出している。
危険度も7と高く、百竜夜行でのムービー初登場の際はアオアシラ、今回の紹介ムービーではトビカガチが犠牲となっており、本種の凶暴性と危険性が伺える。個人的にはゲーム中ではトビカガチの方が強いと思うが気にしてはダメだろう...
戦闘概要
牙竜種特有のフットワークで相手を翻弄し、重い一撃を与えてくる。尻尾も正に十字槍の如く巧みに使い、突き、薙ぎ払い、叩きつけを行う。
前述の鬼火だが、纏った部位の攻撃は範囲が拡大、もしくは鬼火が撒き散らされる。纏った部位によっては新たな攻撃が追加される。
鬼火玉や鬼火を纏った部位の攻撃を受けると鬼火やられになる。爆破やられと非常に似ており、鬼火やられの時に攻撃を受けると追加ダメージを受けてしまう。回避を数回行う、消臭玉を使用する事で解除する事ができる点も爆破やられと同じである。他には疾翔けや一部の鉄蟲糸技でも解除できる。
注意喚起の技は鬼火を撒き散らしながら暴れまわり、滑空突進で締めるもの。
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鬼火が明るくなってしばらく経つと行う技である。暴れまわるとは言っても、移動のルートは反時計回りのような軌道しかとらない為、動画のように最初の突進を左側に回避すれば方向転換にも被弾はしない&鬼火の爆破も回避できる。
この技を行う前には宙返りで後ろに移動する為、見逃さないようにしたい。
破壊可能部位は頭部、前脚、背中、尻尾。
・頭部
破壊すると角などが欠ける。
・前脚
破壊すると前脚に傷が付き、腕の棘(腕刃)が欠ける。(片方破壊すれば報酬を獲得できる)
・背中
破壊すると背中の甲殻(刀殻)が欠ける。
・尻尾
切断武器及び切断属性攻撃でのみ切断可能。尻尾から一回剥ぎ取りができる。
前述の通り、鬼火を纏った攻撃は非常に強力であり、鬼火が纏っている部位の攻撃には警戒しなければならない。特に口(頭部)に鬼火を纏った状態で追加される攻撃に、大ダメージのコンボ攻撃が追加される。
打ち上げられた際に翔蟲受け身を取らないと追撃の鬼火爆発が確定するので、注意したい。
鬼火やられは危険な状態だが、前述の疾翔け(&一部の鉄蟲糸技)を行う事で鬼火やられ解除と共に鬼火をその場で設置する。設置した鬼火はトラップとして使用する事ができる。
鬼火は時間経過か敵の攻撃によって爆発、ダメージと共にダウンを奪う事ができる。ただ、ダウンの時間は短め。
一撃は重いが、ほとんどが大振りな攻撃であり攻撃後はちゃんと隙がある為、チャンスを逃さないようにしたい。
如何に鬼火纏いの状況を把握出来ているかもカギになるだろう。
無事に狩猟完了です。自分は体験版で討伐した事があるので、モーションを確かめるような感じでやっていました。
リザルト画面の後、ムービーが流れ始めました。
メインモンスターを倒したという事で、ストーリーでの一旦のエンディングのムービーですね。
すると、ヨモギちゃんとイオリ君が来ました。
二人からも賞賛を貰いました。
この時の『“里を守る”とは狩るのみにあらず』という言葉ですね。
言葉の意味をしっかりと理解し、答えを出したようですね。
そして、イオリ君はオトモの世話に、ヨモギちゃんは新しいうさ団子の開発に、ヒノエさんは受付嬢の仕事に戻りました。
すると、フゲンさんから・・・
フゲンさんがいつも所持していた宝刀ですね。プレイヤーである主人公に譲るとの事です。
しかし、ムービーを見ると分かりますが主人公はだいぶ戸惑っていますね・・・
(半ば強引に)宝刀を譲り受ける事になりました。
ベッタベタなシチュですが、これからの里の未来を託す的な感じですかね。
スタッフロールが流れ始めました。
ヒノエさんの歌と共にスタッフロールが流れます。
あれ?さっき受付嬢の仕事に戻るって・・・もう終わらせたんですか...?
うさ団子の開発をするヨモギちゃんや、アイルーやガルクと戯れるイオリ君とハモンさん等、里の様子が見れます。
スタッフロールが終わったなと思ったら、
まだでしたw
桜が散る以外はひたすらに文字だけの正にスタッフロールですね。
自分は律儀に見てましたw
今作のディレクターである一瀬さんが真ん中に固定表示されて今度こそ終わりかなと思ったら・・・
自キャラが宝刀で斬りつけ『CAPCOM』のロゴ。凝ってますね。
見てわかる通りその時のキャラの見た目(装備)に準じています。だからといってわざわざ行う価値は皆無だと思うが...
これで☆5クエストを受注可能になりました。
譲り受けた宝刀は太刀としてゲーム中でも使用できるみたいですね。
半ば強引な受け継ぎでしたけどね・・・w
はい知ってました。それにしても、受け継いだと知った時との急なテンションの変わりよう・・・
何だかんだですが、事実上での里のストーリーをクリアして、☆5に挑めるようになりましたので、引き続きマイペースにこなしていきたいと思います。
では、また次回。