【MHRise】狐の狩猟迷走記 ~その1~
発売日は仕事、あろうことか土曜日も仕事となり、『モンスターハンターライズ』が発売当日に届いたにも関わらず2日間のお預けをくらった元モンハン中毒者が、ようやく新たな世界へと足を踏み入れた・・・
キャラ作成
モンハンを起動してまずやる事、そして何気に重要な要素と言ったら、自分の分身となるハンターの作成これに尽きます。
作品が進むにつれ、変更できる顔のパーツなどが増えてきてバリエーション豊かになってますが、自分はあんまり気にしてはおらず、ぱっと見てこれかなと思った基礎のものにある程度加えるくらいになってます。
ほとんどデフォルト設定(キャラタイプ6)の数字の切りを良くした感じです。目の色だけ「あれ?違うじゃん」と思った方がいると思いますが、これはデフォルトで用意されていた茶色(?)を選択しただけです。
これで見た目はこんな感じに
・・・もしかしたら何か色々思うかもしれませんが、もう決めた事なので・・・
名前は変わらず『R-FOX』にさせていただきました。
次にオトモの設定なのですが、こちらはアイルーのサポートタイプ以外は一切変えてません。
手抜きとかでは無く、自分のこだわりで最初のオトモはデフォルトの設定(一番ゲーム内の世界観に沿った姿)で連れて行きたいと思い、今まで遊んだシリーズでもずっと続けている非常にどうでもいい事です。本当に手抜きでは無いんです信じてください...
名前はそれぞれ『煌(こう)』、『リメ』にしました。
アイルーの名前もシリーズを通して『なるべく意味の持たないカタカナ2文字の組み合わせ』にしています。実際にやってみると反対から読むと意味があったり、あまりに忠実だとチグハグ過ぎる名前になる事が多く、半ば諦めてはいますが・・・
『リメ』は最初のオトモに毎回付けているので今回もそうしました。
ガルクはどうしようか迷いましたが、何となく漢字が似合いそうという事で漢字1文字にしました。厨二病炸裂である
何やかんやでしたが設定はこんな感じで、早速始めました。
オープニング
自宅の主人公の元に、ヒノエ、ミノト姉妹が里長からの命で主人公の迎えに来るというもの。
よくありがちなパターンではあるが、
迎えに来るのにわざわざ気配を消して忍んで来る必要はあったんですかね・・・?ナンカコワイ...
そんな事を思いながらムービーを見続けてました。
印象的だったのは、空を舞う謎のモンスター。アマツマガツチかな?(すっとぼけ)
そして、ジブリの『もののけ姫』で見た事あるこの風景。「あ、たたら製鉄だ!」なんて思いながら見続けていると里長であるフゲンの元に着き、話が始まりました。
あ・・・いきなりその話ですか・・・(汗)
PVでも流れていたシーンですが、まさか序盤にこのシーンが来るとは思いませんでした。てっきり、内容からして少しクエストを進んでいってこの会話という流れかなぁなんて思っていたので、少し呆気にとられました。
来たる百竜夜行に備え、準備を始めるとの所でムービーが終わりました。
ムービーが終わると、フゲンから主人公をハンターとして承認され、里の人々に知らせを伝え終えたヒノエから挨拶回りも兼ねて買い物に付き合う事になる。
しかし、里の人に伝え終えるの早過ぎだなぁと・・・まぁ、そこは仕方ない(突っ込んではいけない)部分なんでしょうけど
まずは、雑貨屋のカゲロウの元へ。
素顔を隠しているという事で、結構イロモノなキャラなんじゃないかと思ってましたが、
すごい好青年!!口調も丁寧!!
安心しました。印象良いんだから素顔晒せばいいのにと思いました。
言わなくても分かるかもしれないが、いわゆるアイテムショップであり、ハンターとなった主人公へアイテムの提供をしてくれるとの事でした。
次は加工屋のハモンの元へ。
これもそのままだが、武器や防具の生産・強化を行う場所であり、ハンターとなった主人公へ初期武器と初期防具を提供してくれる事や、孫のイオリの事について話してくれます。
やはりムービーのはたたら製鉄だったんだと思いました。
最後に茶屋のヨモギの元へ。
いわゆるクエ出発前の『食事』がここで行う事になり、名物の『うさ団子』が提供される。
ヒノエさん、そんな好きなんですね・・・って、50本セット!?自分だったらそんな食べれない・・・というか絶対途中で飽きる...
ここでヒノエの買い物の付き合いが終了し、集会所にてハンターの登録を行うように言われる。
「この挨拶回り兼買い物の本命は、うさ団子かい」と思った人は自分だけでは無いはず・・・
まぁ・・・集会所へ行きました。
中々豪華だなぁとびっくりしました。
ミノトからギルドマネージャーのゴコクからハンターの承認をとの案内をされました。
・・・?「ゲコ」って付くので、最初は下の蛙(テツカブラ?)みたいなのがゴコクかと思った・・・
もう既にハンター登録は済ませてあり、クエストの説明を受ける事となるが、その前に教官であるウツシに呼び止められ、システムのアクションスライダーの説明を受ける。
え?あなたを撮るんですか・・・?
気が向きませんでしたが撮ることに・・・
ハイ、バッチシデスネー
クエストについての説明を受ける為、ヒノエの元へ。
クエストの説明と共に、もう1匹のパートナーとなるフクズクを貰いました。
まさかもう1匹名前を付ける事になるとは思ってなかったので適当に『フウ』と名付けました。すみません...
これで里の設備等のおおまかなチュートリアルが終了し、いよいよクエに出発かな?という感じですね。
長くなったので、ここらで一旦終わりにします。
←前回 次回→