【MHRise】狐の狩猟迷走記 ～その３～
新マップ、新システムに戸惑いながらもクエストを進め、初めての緊急クエストへ・・・
初の緊急クエスト
新しい要素に翻弄されつつも、どうにか最初の緊急クエストまで来ました。
相手は新モンスターである『オサイズチ』。依頼人は茶屋のヨモギであり、うさ団子の材料を運ぶ行商人が襲われている為、狩猟をお願いしたいとの事。
うさ団子の危機にヒノエさんも黙ってはいられないようです。
初の緊急クエストに挑みました。
オサイズチ（別名：鎌鼬竜）
モチーフは別名に含まれている通り『かまいたち』である。
一言に『かまいたち』と言っても様々な言い伝えがあり、別名の漢字のように「鎌を携えたイタチ（鼬）の妖怪」だったり、三位一体と書かれているように「三人組の妖怪」※なんて説もある。
※1人目が対象を倒し（転ばし）、2人目が携えた鎌で切り裂き、3人目が止血及び鎮痛の作用の薬を塗るという一連の行動を目にも止まらぬ速さで行う妖怪。
現実世界でも、旋風等で発生する真空または低気圧、もしくは巻き上げられた小石等により皮膚や肉が裂けてしまう現象の事をいう。
いずれも共通していることは、「知らぬ間に切れて（裂けて）いる」という所である。
マップにもムービーがあるように、モンスターの方にもムービーが用意されているようです。
いよいよオサイズチとの戦闘へ。
戦闘概要
オサイズチは主に鎌状となった尻尾での攻撃を中心としている。
また、今までに登場したドス鳥竜種と同じく取り巻き（イズチ）がおり、オサイズチへの攻撃の妨害をしてくる。それだけでなく、「三位一体」と書かれてある通り、攻撃の際にイズチ２匹をそれぞれ隣に配置してシンクロ攻撃をしてくる。
注意喚起の技（攻撃を仕掛ける前にハンターが注意喚起のボイスを発する攻撃）は尻尾薙ぎ払いを３回行い、３回目の時に尻尾を叩きつけるもの。
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動画ではオサイズチのみでやっているが、イズチがいれば当然一緒に３回転し尻尾を叩きつけてくる。
破壊可能部位は頭部と尻尾。
・頭部
破壊するとトサカが壊れる（短くなる）。
・尻尾
破壊すると尻尾に白い傷が出来る。（短くもなっている？）
序盤のモンスターという事で火力も高くはなく、尻尾叩きつけなどもオサイズチに対して垂直に避ければ対処出来る為、変に欲張ったり深追いしない限りは負ける事は無いだろう。
無事に討伐完了です。（頭が地面に埋まって若干怖いですが・・・）
里に戻るとカゲロウさんからお話が。
そういえば手記集めをしていたので、それについての事のようです。
ちなみに、大社跡で手記をある程度の数集めるとアオアシラの木彫り（正確には『青熊獣の木彫り』）が手に入ります。
１つのマップに10種類（百竜夜行の手記は除く）あるのですが、今回の緊急クエで10種類コンプしたのでマガイマガトの木彫り（怨虎竜の木彫り）を貰いました。
この木彫りはルームサービスの「模様替え」で飾る事ができます。
あと、謎の情報屋フカシギから情報が。
何だろうな・・・サブキャンプの場所や環境生物の場所のヒントとかかな？
なんて思ってました。
？・・・何か嫌な予感が・・・（汗）
・・・・・・・・・
・・・ヘー、ソーナンダー、シラナカッタナー
はい、嫌な予感が的中しましたね。
この通り攻略には全く関係の無い情報ですので、モンハン（カムラの里）の世界観を知り尽くしたい人以外は無視して構いません。
いやぁなんともきょうがくなじょうほうでしたねみなさま（棒）
何はともあれ無事に緊急クエを達成し、☆２に挑む事が出来るようになりました。
引き続きクエスト攻略に努めます。
では、また次回。
